このエントリーをはてなブックマークに追加

豆乳が便秘にいい理由とは?

豆乳には食物繊維、マグネシウムなどの便秘解消に役立つ栄養素が含まれています。

 

そのため便秘解消に役立ちます。豆乳を飲むことで、食物繊維やマグネシウムが腸内に働きかけ、お通じを促してくれます。

 

また大豆製品である豆乳にはオリゴ糖も含まれています。オリゴ糖を腸内にいる善玉菌が食べることで、活動を活発化させることができます。腸内細菌が活発化することにより、腸内の環境が良くなり便秘解消効果も得ることができるのです。

 

豆乳に含まれている食物繊維は全て水溶性食物繊維であり、100gあたり0.2gです。

 

またマグネシウムは25mg含まれています。この水溶性食物繊維やマグネシウムは、便をやわらかくして腸の通過を手助けしてくれます。弛緩性便秘や直腸性便秘など、便が固くなって出しづらくなるタイプの便秘に最適です。

※数値:文部科学省「日本食品標準成分表

 

マグネシウムは1日にどれだけ必要?

 

マグネシウムの一日の所要量は成人女性であれば年齢により差がありますが、220mgから250mgです。

 

食物繊維は15gから21gとなっています。無調整豆乳を1日200ml飲むとすると、食物繊維が0.4g、マグネシウムが50mg摂取できることになります。これでは少ないと感じる人もいるかもしれませんが、豆乳には他のミネラルやビタミンもバランスよく含まれています。

※数値:厚生労働省「食事摂取基準(別添)

 

マグネシウムに関しては、豆乳を1パック飲むだけで一日に必要な所要量の五分の一程度を取り入れることができます。また朝や夜寝る前に飲むことで、胃腸に働きかけて便通をよくしてくれるのです。

 

 

調整豆乳や豆乳飲料を使うことも良い方法

 

無調整豆乳には大豆そのものの栄養成分しか含まれていませんが、調整豆乳や豆乳飲料にはいろいろな栄養素がプラスされています。

 

マグネシウムの量は少し減ることが多いですが、食物繊維の量などは増えることもあります。豆乳飲料には豆乳以外の飲み物なども含まれるため、食物繊維量がアップすることもあるのです。

 

豆乳を利用して便秘改善を試みる場合には、たくさん飲めば良いと言う訳ではないこともしっておきましょう。豆乳にはイソフラボンなどの女性ホルモンと同様の効果を発揮する成分も含まれています。ホルモンは過剰に働けば良い訳ではなく、バランスが大切です。

 

そのため豆乳を摂取する時には、ある程度飲みすぎを防ぐ必要があるのです。絶対に取ってはいけないと言うものではありませんし個人差もありますが、トータル摂取量を考えて、1日1パック程度を目安だと思っておきましょう。

 

 

豆乳のお通じを良くする効果

豆乳を毎日飲むことで、排便をスムーズにすることができます。

 

たくさんの栄養成分が効率的に働いて、便秘解消を助けてくれるのです。また日本人女性に多いのは腸の活動が鈍ってしまう弛緩性便秘です。

 

そのため豆乳は効果が高く、結果を出しやすい食材として知られています。ただし水溶性の食物繊維のみが含まれているので、他の食材などで不溶性食物繊維を補う必要もあります。ですが野菜などには不溶性食物繊維などの方が多く含まれる傾向があるため、水溶性食物繊維を含む豆乳を飲むことで、バランスをよくすることができるのです。

 

便秘解消に効果的な豆乳の飲み方とは

 

便秘を解消したいと考えているのであれば、豆乳に他の物を混ぜて飲むことも考えてみましょう。例えば普段の食生活から食物繊維が足りていないと思うならきなこ豆乳がおすすめです。きなこには不溶性食物繊維も水溶性食物繊維も含まれています。

 

また全般的に栄養素を補いたいのであれば、自分でスムージーを作ったり市販の野菜ジュースを活用することも考えてみましょう。食物繊維やミネラルなど、たくさんの種類を補うことができます。

 

豆乳はバナナとも相性が良いので、一緒にミキサーで混ぜると食物繊維やビタミンがたっぷり摂取できます。バナナにはオリゴ糖も含まれていますし、相乗効果も期待することが可能です。朝の一品などに加えてみれば、お通じを促すことができます。

 

 

まとめ

 

豆乳には水溶性食物繊維やマグネシウムなどのミネラル、そしてオリゴ糖が含まれています。便秘を改善するために役立つ成分がバランスよく含まれている豆乳は、毎日適量を飲むことで効果的にお通じを改善していくことができます。

 

日本人女性に多くなっているのは、腸の活動が鈍る弛緩性便秘です。このタイプの便秘は食物繊維やミネラルの効果で改善しやすいことが特徴です。また直腸に便があるけれど便意をもよおしにくい直腸性便秘なども、マグネシウムなどの効果で便が柔らかくなるので排便習慣がつきやすくなります。

 

また調整豆乳や豆乳飲料などは、他の栄養素もプラスされていることがあるのでそちらを利用してみても良いでしょう。豆乳以外の食事で食物繊維を補うことも大切です。例えば豆乳に何かを混ぜて飲むことも、便秘に効果的です。

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加